Are you ready for smile ?

茶の間とオタクの狭間にいます。

転職後1年経ったけれど

あまり状況は変わっていない。
いや、詳細な状況が見えて疑う余地も無くなって来たので、次の一手をどう出すかと考え倦ねている。自分の力で何ができるかを整理していかないと、気分的にも落ちていくのと、はてなの1年振り返りメールが来たこともあり、書き留めてみたい。

会社を変えないのであれば

  • 今いる場所で何とかやっていく(期限を決めて現場を回すことを学ぶ)
  • 違う就業場所へアプローチ(次に繋げる技術力をつける)
  • もっと大きな移動願いをする(地元に帰るか、上京するか)

1年もせず、ここはダメだとハッキリいえたけど、何もやってないではないかと自分で考えて行動もしてみたが、立て直し屋として雇われたわけでない身としては、色んな矛盾が辛い。何よりここで放り投げても、自分が技術すら身につけられていない様に感じて焦って空回っている。

そんな中、著名な人の口から「転職には失敗が少なからずある。仕方がないこと。」といったことを聞いて、ハッとした。身近に現場が面接時と違う方針だったことで数ヶ月で辞めた人や、1日目で給与の間違い(低すぎた)に気づいて辞めた友人も居たことを思い出した。多かれ少なかれどこも一緒なのかもと思ったこともあったけれど、この転職が間違いだったと認めたく無かったのかもしれない。会社を変える方向にも傾きかけているが、現状について相談できる適切な所が見当たらずモヤモヤしている。

会社を変える際には、この失敗を糧にしてどう動くべきか方法についてもだし、自分がこれから何をしていきたいかの軸も、ちゃんと言語化しなければいけない。今持っている技術だけでは生き残れないので、領域をズラしつつ、コアは何なのか、何が嫌なのか得意なのかを、もっと精度良く相手に伝わるように。