Are you ready for smile ?

茶の間とオタクの狭間にいます。

転職活動記

今回の図らず?も転職となって考えたこと。

同じようにアラフォーで就活している人の情報交換になればなと思うが、凹んで更新出来なくなる時期も来るかもしれないし、書く気になったら更新の予定。

バブル直後の氷河期直後に卒業し、転職は経歴上は3社目だけど、2−3社目はほぼ同業で移籍して契約社員を長年やっていた。2018年に発動される「無期契約社員ルール」の企業選択として「5年を前に雇止め」にふるい分けられたのです。

president.jp

今回のルール改正で正社員の話も出なかったわけじゃないが、同様の契約社員が多数いるので、狭き門なわけです。知り合いの社労士にも念のため相談したけど、状況から雇用主もその対策を考えてのアクションをしていた様なので、無駄なあがきになるという理解をした。

多分大量発生するのは、無期限派遣社員じゃなく、雇い止めだろうなぁって思うけど、どうだろうか。

 

 

大手優良企業じゃないのと、自分自身も海外留学や就業の経験もなければバリキャリでもないが、これに近いシチュエーションで、長らくの契約社員でした。今回のルールで、非常な会社かつ、この「愛人」状態を維持したくらいでは、若くて安くて活動量の高い人にリプレースされる人も大量に出る気もする。上司が変われば、その危険性も高くなる。

なぜ長らく「愛人」状態のままだったかを問われるわけだけど(実際エージェントにもインタビューで聞かれるし、それ以上にしつこく細かく、経歴の空白期間を根掘り葉掘り聞かれる)それ以前に転職活動して思うのは「日本は年齢やキャリアが継続されてることに重きを置かれる」こと。

リーマンショック頃にも転職活動してたけど、タイミング悪いし、地方だし、経歴的に勧められる業界(若い人だらけで女性の活躍がほぼない+下手するとブラック業界)をNGにすると、正直年収アップや待遇が良くなる会社は、大企業以外無かったり…。そうなると、ニッチ業界で広く浅く業務していたら、中途採用に求める能力と経歴とのギャップが埋めにくくなり、断念した記憶が甦る。

って書いてて凹んできた…。今は求人が多く売り手市場のようだけど、エージェントからはしょっぱいコメント+応募結果のお断りの返事ですが、色んなパスを用意して前進あるのみです。うぉおおお!

ふたたび

1年半放りっぱなしでも、お客さんが来ていた模様。これが知恵袋に掲載されていたみたいですね。ありがとうございます。

juno.hatenablog.jp

 このはてブはジャニネタ中心で行こうかなと思っていたが、本命嵐のチケットはさほど取れず、smapは解散し、TOKIOは3年ほどコンサートを行っていない。現場に行きたくても行けないんですよぉ、全く!

 さらに人生も同様にパッとしないまま転換期が来た。いよいよ、雇用の契約終了を言い渡されたのである。正直なところ、この状況から解放される安堵もあったが、再び仕事に就けるか不安しかない。

 早速エージェントを利用して、紹介して貰う手立てをとったが、電話面接で担当から、10年前ならまだ…とか、とにかく迷ったらガンガン応募しましょう!とか、誕生日前に決めましょう!とか、ほぼ婚活と同じことを言われる。現実と言う塩を嫌と言うほど、契約終了の傷に塗り込んで来やがる…。これからの対策を聞きたいのに、過去について説教されてもしゃーないやん!変えられへんねんから!(怒)って言うね。エージェントからすれば、現実を教えてやったくらいやけど、知ってるよ、自分の歳と能力くらい。言い方もあるやろ!二次被害やで…。

 このエージェントが持ってる求人しか仕事が無い訳じゃないけど、女の転職も結婚と同じなんか…って絶望すらしている。20代30代しか働いてねーのかっていう求人票か、ヤクザっぽい不動産営業かリフォーム系、フランチャイズオーナーからしかオファーがねー!(号泣) 人生も100年時代で、少なくともまだ20年は働くんだから、もうちょっと希望を持ちたいよ。

映画オデッセイ@MX4D

映画オデッセイをMediaMation MX4D で観てきました。

MX4Dって早い話USJのリアル4Dとほぼ一緒かな。こういうのって関東の一部のシアターだけと思ってたら、TOHO難波にあるのをつい先日知って、これは体感せねば!ってことで行ってきました。 https://www.tohotheater.jp/service/mx4d.html

映画料金以外に1600円(3D用偏光メガネ込み)必要です。遊園地で2時間遊んでると考えたら、高くもないかなと思います。

しかし、体感しての感想だけど、3D映画以外の4D部分にToo Muchな感じが否めない。
火星探査機(大型バギー)での移動や、宇宙船からや鳥瞰的に状況を映すシーンの浮遊感に、突風や爆発などは、ライドの動きと風でかなり臨場感が増すけど、爆発系でスクリーン下からフォグが出るのは、超シラけた…。爆発は一瞬なのに、フォグが次のシーンになっても残っているのだ。そして噴出の仕方も全く同じだったし、これ必要あるんか?ってレベル。今後の技術次第で解決する話なんかな…?他には匂い系はあんまりフィットしてなくて、土の匂いの演出する香りがゴボウ???って感じでした。香りは、個人の好き嫌いや調合、拡散と消臭などコントロールのハードル高いと思うけど、うーん。まぁ、出しやすい香りもあるだろうな。

ストーリーでは、彼は生きて帰れるのか、バックアッププランあるのか、あらゆる数字との戦い、火星(宇宙)での活動の常識はこれなんか?もう死ぬやろ!などなど、システムも含め、いろんな疑問がめまぐるしく頭の中を駆けまわり、恐怖もあって結構疲れました。

オデッセイがMX4Dにフィットする映画だったと思うけど、MX4Dでの上映ラインナップを見ていると、やっぱりハリウッドの冒険活劇系、バトル系、ファンタージー系が、このシステムは得意なんだね。MX4Dで作ることを前提で映画が作れれるのか、合いそうな映画をMX4D化するのかどっちなんだろうなぁ。日本のオリジナルは無いんかなと思ったら、USJの巨人の進撃くらい。そもそも今の日本映画では立体映画撮らないから、まぁ夢のまた夢って感じ。なんかめっちゃMX4D推してる人みたいだけど、日本のコンテンツあってもいいんじゃないかなって思ったのでした。日本でも制作するスタジオが出来たみたい、まず予算を考えたらアニメだろうけど、特撮戦隊系やったらいいと思うんだよね〜、どうかな?

最後に今のハリウッド映画産業のトレンド(お金を儲けるための)として、対中国なんだなーって思いました。国際的な組織の中に典型的な日本人役(日本人役者含む)は、居なかったんじゃなかろうか?と、ちょっとモヤっとしました。世相もあるだろうけど、やっぱり映画って一気に拡散出来るし、大手はプロパガンダ的に使えるんだなーと思ったのでした。

長野観光

ここから、Snow Monkey Beer Live の次の日の観光です。

地獄谷野猿公苑

朝から移動してお猿さんが入浴する、地獄谷野猿公苑へ。
前日のシャトルバス発着所が駅前のバスセンターなので、ある程度どの時間帯のバスに乗って、帰ってこれるかを時刻表とともにシミュレーションしていた。後に判ることだけど、ちゃんと駅前のバスセンターでどれに乗ればベストかを聞のがベストです。ホテルのフロントでも間違った情報を教えられたりするし、時間帯によって最寄りのバス停が飛ばされ結構歩くことになったり、想定外に待つことになるのです。
大阪へ帰ることと、外国人ツアー客が結構来ていると想定すると、朝早く移動するのがベストだと考え、開場して直ぐくらいに到着できるようにスケジュールを組む。
駅前にロッカーもあるので、旅の荷物はぶち込んで行きましょう。また、冬の登山道のようなところを30分ほど歩くので、靴もそれなりに考えたほうがいいです。(観光客の中にこんな街を歩くような靴でよく来たな!という人もいたけどね)途中から雪のある狭い登山道を歩くので、行く人と帰る人ですれ違うのに苦労するポイントが有ったり、昼に気温が上がると雪がべちょべちょになることも想定されるからです。

バスを降りて、上林温泉エリアを突っ切って、登山道入り口から最低でも20分は歩きます。舗装なしの山中の雪道をあまり人が歩いてない状態で移動は快適でした。最後に階段もありヒーヒー言いながら到着すると、券売窓口に「食べ物や飲みのもの場内で出さないでください」とあり「荷物を預ける」ように書いてある。私は手ぶらで行けるように、中くらいのアウトドア用ショルダーバッグ1つだったんだけど、それくらいは持って入ってもOKでした。猿が餌を求めてひったくるコトがあるので、ジッパーやフタ付きで、中が見えない小ぶりなカバンならいいんでしょうね。それでも心配な人は預けましょう。

入り口に券売とおみやげ屋さんと休憩所を兼ねた山小屋があり、そこを抜けるとお猿さんのいる谷間です。餌付けはしてるけど、野外で暮らしてる猿なんでしょう。ここでは籾殻付きのお米か麦が餌で、エリアにばらまかれているんだけど、例の有名な猿用の温泉の場所へ行くと、なんとその撒いた餌が水底に沈んでいて、それを猿たちが必死で拾って食べてるんです!タネを見てしまった気分で、全く情緒がなく、微妙な気分でした。そうでないシチュエーションもあるんでしょうけど、私の時はそんな感じでした。
全体の半分以上は海外からのお客さんで、みんなそこそこ良いカメラでバシバシお猿を撮ってました。あと、ドローンでの撮影が禁止の張り紙があり、ちょっと考えれば当たり前のコトなんだけど、持って来て撮ってた人がいたんだろうな。

帰り道は、これから行くお客さんが徐々に増えてきてて、雪も多少溶けたりで、所々歩きにくい道のりでした。ハワイの早朝ダイヤモンドヘッド程ではないけど、たまにイラっとする混み具合(基本イラチです…)。山道から出るとそこは上林温泉エリアで、もちろん外湯があるんです。が、外湯に開放している時間は主にお昼過ぎなんです。特に有名なお宿はそんな感じだったんだけど、一部のお宿は私のような客を受け止めてくれるわけで!不動尊の湯 旅館ことぶき でお湯をいただきました。露天風呂もあり、後から一人きたくらいで、ほぼ貸切状態でした。宿の人からは、スキー客は朝早く出るので、この時間でも対応できるとのことです。

長野観光 

長野へ戻って、急ぎ足で善光寺も参拝。さっくりと善光寺周辺も観光。ランチにそばを食べ、門前の七味で有名な八幡屋礒五郎ももれなくまわり、あっという間に時間は過ぎて帰路に。

名古屋まで特急ワイドビューしなので、大阪までは新幹線で移動。北陸新幹線&駅リニューアルもあって、なかなかの人出をすっかり失念していて、特急の切符を買うのにギリギリになってしまった。教訓として、切符は観光より先に買うべし!始発駅なので出発10分前くらいでも、特急の自由席はそこそこ混んでるレベルでちゃんと座れました。ただ、松本から登山帰りのおばさまがドドドドっと乗ってきて、席の取り合い、そして落ち着いたら譲り合いが始まり…。何度も席を変えて大騒ぎ。誰々さん!ここ!と声をかけて回っているが、座れたらそれでえーやろ!全く小学生レベルで騒いでおしゃべりと、姦しいことこの上なかった。 名古屋からはEXカードがあるので、スマホから予約しておいて、寝て帰るのみだったのに…。

会場で限定発売ビールを買ってしまい、自宅まではえっちらおっちら担いでヘロヘロになりながら帰宅しました。と、こんな感じで、Snow Monkey Beer Live 初参加は終わったのでした。泊まった旅館やランチの蕎麦屋が若干変だったというアクシデントもありましたが、そこは国内身の危険はない。とにかく大好きなクラフトビールをアイドルやアーティストと変換すれば、年に一度辺鄙なところでやるステージを観に遠征していると思えば、まぁ全然いけるっしょ!って事でした。万歳!

関西からSnow Monkey Beer Live への行き方

これまでジャニーズ関連記事しか書いてませんが、お酒飲むのも好きで出張や遠征時には、お店を調べて如何にいいモノが飲み食い出来るかに心血注いでます。 ここ数年クラフトビールにハマっていて、関連イベントにも出かける様になってきました。

snowmonkey.jp

マイフェィバリットの志賀高原ビールが、毎年スキーシーズンに地元で「Snow Monkey Beer Live」という、クラフトビールと音楽のイベントをやるんですが、行きたいなーと思っても、正直関西から志賀高原は微妙に遠い。 登山やウィンタースポーツによく行く方なら、仲間を誘って車移動もいいでしょう。クラフトビールのお店でツアーを組んでいる所もあって、運良く乗り込めたらいいのですが、常連さんで埋まってしまうレベル。ぼっちで行くにはハードルが高く感じちゃって、やっぱり怯んでしまいます。 しかし!一年越しの想いの果てに、何とか2015年に自力で行って来たので、同じ様な思いの方は、ご参考にして頂ければと思います。※去年の情報なので、各種時刻表などは改めて確認してください。

最初に検討しておくこと

①移動手段(公共交通をつかっての移動ルート)

②宿泊先

ビアフェス以外の予定(観光など)

これをまず決めたほうがいい。 そして、これらの優先順位。 交通の便利さか、宿の快適具合か、観光は必ず行きたいところがあるのか、金額など。全ての個人旅行に際して必要なステップでもあるんだけど、情報や選択肢が多くなる昨今、リスト化しましょう。

関西(大阪)から長野までの移動

私は大阪住みなので大阪駅が起点になってます。その他の近畿圏の人は、以下の3ルートからアクセスを参考にして頂ければと思います。高速バスもあったけど、スキー利用に特化していることもあり、早朝着など私には難点が多かったです。

ワイドビューしなの で 大阪ー長野が1往復ありました。 大阪駅から8時台の出発で約5時間…。ただ、乗り換えが無いのとガラガラなので、寝て行きたいと言う場合は持ってこいと言う感じかな。ただし新幹線の様に車内販売が無いので、お昼は買い込むのがベストですが、長野駅近くでお蕎麦をいただくまでガマンと言う選択肢もあります。ちなみに飲み物の自販機はあります。

②新幹線で名古屋まで移動後、名古屋から、ワイドビューしなので長野。 こちらは合計4時間。乗り換えも切符を既に発行して持っていれば、新幹線降りてから10分ほどあればOK。名古屋から 信濃路フリーきっぷだとお得な感じで使えそうです。 

③日本海周りがこの春、北陸新幹線開通により可能に。サンダーバードで金沢に到着後、北陸新幹線で長野。こちらも約4時間。ただし、一番高いルートです。

長野駅から現地

次に長野駅から現地(志賀高原総合会館98ホール)まで イベント用に長野駅から直通シャトルバス(有料)と近隣温泉街およびスキー場を結ぶ無料シャトルバスも運行していました。 直通シャトルバスは、往復割引ならお得に乗れます。 ただ、夜の部参加の場合は、復路は最後まで居られなかったと思います。このイベントには会場近くの宿泊で、温泉やらスキーやらで楽しんでもらおうという趣旨もあるので(復路の割引乗車券は、会場での購入のみで翌日も使えるチケットでした)。 とにかく、スキーと一緒にこのビアフェスを楽しみたい人はうってつけなんですが、私のようにそうでない場合、最適な宿泊地は何処なんだ?ということです。

宿の検討

とにかく長野駅周辺か、現地開場近くか、無料シャトルバスの発着がある温泉地かに宿を押さえる必要があります。 安さ、アクセスのよさ、宿の快適さなど条件がありますが、翌日の予定をどうするかも含めると、大きく変わってきます。 ビアフェスの協賛宿がオフィシャルHPにあります。主に会場近くか、近隣スキーエリアの宿で、これらには無料シャトルバスで送迎があります。多くの宿は、スキー客目当てでグループや家族やカップル単位の施設が普通。ということは、一人用のビジネスホテルのようなものは無いということである。まだオンシーズンなのと、いい温泉があるのかもしれないが、一人で泊まるには値段が高い!大広間に雑魚寝で格安の宿もあったが、会場近くでスキーをするつもりも無かったので、最後の保険にして、次の日どこで観光するのか、どう帰るのかを考慮してエリアを決めた。

私の条件は、ホテル安め(夜の部から帰ると寝るだけになる)で、出来れば温泉があるといい。次の日は出来れば観光したい。その候補として、地獄谷野猿公苑(お猿さんが温泉に入る所)、近隣の温泉外湯巡り、善光寺松本市(お城とか)、あれば酒蔵や地ビール系の直営店巡り…。しかし、お酒関連の施設を巡るには、車が無いと行けないっぽい。 次の日は観光へも行きやすいように、出来るだけ列車移動をして、会場へは無料シャトルバスが懸命だと考え、湯田中温泉駅から徒歩圏内に手頃な宿を探した。これで次の日はお猿さんを見ることもできそう!

※後で距離感などで分かったが、湯田中駅からタクシーを多少乗ってもいいなら、無料シャトルバスも止まってくれる湯田中温泉と呼ばれるエリアや上林温泉エリアなども宿の選択肢に入れてもいいと思います。 ちなみに、湯田中駅へは長野から出てる地元電鉄で、特急で1時間で行けます。

ちょうど、自分の行きのスケジュール(大阪駅ーワイドビューしなのー長野駅湯田中駅)で、ホテルにチェックインしてから余裕を持って無料シャトルバスに乗れました。

ビアフェス(会場の様子など)

 服は、スキーか冬アウトドアする格好なら問題無し。街着でも風を通さないダウンジャケットとかならOKかな。まぁ、外で待つことはほぼ無いと思うので、靴も重装備でなくても大丈夫です。ただしラーメンとか、一部食事系のテントが外でした。あとファイナルの部は最後に花火が見れるので、スノーアクティビティも出来るレイヤードな格好が最強でしょう。 雪はどの位だったかで言うと、湯田中の温泉街は、歩く通路等には、ほぼ雪は残ってなかったです。会場の外は、雪とイルミネーションを使った遊歩道もありました、スキーは難なく出来るくらい。道路はシャーベット状態でしたが、もちろんチェーン要ります。

到着して驚いたのは、昼の1部に参加した人と入れ違いだったんだけど、泥酔でグラスを持った人たちと駐車場ですれ違い、夜の2部にも参加する人たちが2階のオープンスペースで死屍累々。シラフで初体験な私は、そのゾンビ状態がやや恐怖だった…。 会場前のエントランスホールでは、志賀高原ビールのグッズや出演アーティストの物販に、この日限定の瓶ビールもあります。他のお店は、フード類が主で、ラーメンは早めに買っておかないと、後半には売り切れてた。ソフトドリンクは、お茶やらコーラやらあるんですが、水が売り切れてなくて(泣)確実に必要な方は、2Lくらい持って行くのをおすすめします。(湯田中の駅近くにコンビニが有ります!) 会場の大きさは、大阪府立中央体育館位って感じかなぁ。人数と広さはいい塩梅だと思いました。二階がスタンドがあって、座ってゆっくり飲み食いも出来ます。あとめっちゃ便利やったのが、荷物を預けるクロークがあり、無料だったこと。ゴミ袋に入れて広間に保管してくれるので、会場で必要なくなる防寒用の上着やら、買ったグッズや瓶ビールを一纏めて預けられて超助かりました…!

メインのビアフェスですが、志賀高原ブースではタップがどんどん変わって、レアなビール(山伏とか)は、うっかりするとすぐ売り切れてた。基本的に国内トップクラスの有名ブリュワリーが参加なのと、その限定ビールとで、どれを飲むか悩むレベル。ただ、これほど有名なブリュワリーは関東はもちろん関西でも、クラフトビアバーである程度飲めるので、ヘビー級な人は限定を楽しむのがメインになるのかもしれない。追加チケットも1枚から売ってくれるので、体調を見ながら無理なく飲めるのが嬉しい所です。

この年の参加した回のアーティストは主にHipHop系でした。(ちなみに韻シストも毎年出てて、Snow Monkey Beer Liveに来たい理由の一つ)トリのスチャダラ兄の時間にはフロア満員で、お客さんこんなにいたの?ってくらいでした。今後は骨太ロックやフリージャズ系も加えてもらえたらなぁと思ったりしました。
終わってしばらくバス待ちでもあったんですが、花火が見られたのはとっても得した気分でした。殆ど夏にしか見ないので、冬に雪の中で見るのホント素敵でした。

 

次は観光編、帰路などへ続きます。