Are you ready for smile ?

茶の間とオタクの狭間にいます。

Play Back 2014 - smap

かなり時間があいてしまったのですが、2014年コンサート自分用メモは次にsmap

 最近はいつも地元大阪と友人のいる福岡に行くことにしているのだが、今回は嵐とツアーがかぶって、福岡に毎週行くことになってやや混乱したという思い出もあったな。

 久しぶりに1公演のみ、ほぼ双眼鏡無しで過ごせたアリーナ席が当たった。今更キャッキャするアレでもないけど、やっぱり素直に等身大で見える、ちょっとした表情がわかる、飛び散る汗が見えるというというのは、やはりスタンド上段とは全く違う。

 普段ならあまり見ない木村を間近でじっくり観て(剛ファンなので…)、彼こそがsmapで一番アイドルしているのかっ!と今更ながら気付いたっつー始末。そんでもって何より一番コンサート楽しそうにしてるんだよね。後はおじいちゃん(中居)がバテすぎで、アレはマジファンの人はどうなの?と思いました…。ちょこちょこと細かい演出が変わったり、生選曲(当日2曲からどちらかをゲスト中継とお客さんで決める)があったりで、リピーターもうれしい仕掛け。途中インターバルというかジャンクション映像があるとはいえ、3時間半以上という公演時間は、これこそ圧倒的なファンサービスだとしみじみ思う。老婆には立ちっぱなしが辛いけどな…。個人的には世界〜の演出とラッキーさんはもういらないよ、と思ってはや数年。誰かもういいよ、他のないのって言って欲しい。

 お楽しみのMCで泊まり報告も剛がお酒解禁なのもあり笑いましたが、ちょっとまだ心配しちゃう…。smapの宿泊先のシーホークから見える砂浜に、ファンがメッセージをツアー(宿泊)中に書くんだけど、剛がそれを見てチョー嬉しかった!と言っていた。十数年も前から泊まっていて毎回見る風景だろうに、やっぱり自分のがあると嬉しいんだねぇ。。。とキュンとしました。

 基本的に大いなるマンネリ感はあるものの、今でもこんなにたくさんの老若男女が惹き付けられてるのって本当に凄いなぁと、3世代揃うとディズニーランド行く感覚で「スマコン詣で」だよなと思う。そして一層それに応えるべくコンサートが作られているのも、今だ行き続けている理由かもしれない。